今自分が思うことは今にしか無いので

吐き出しておこうと思う。

 

 

 

2018年4月15日

すばるくんが年内でジャニーズ事務所を辞めることが発表された。

 

正直わたしにはすばるくんがどこかへ行ってしまうのではないか…みたいな気持ちは2011年以降はっきり言ってなかった。

 

(すばるくんのことをもっとずっと見ている人たちは色々な変化や繊細な心の中に気付いていたのかもしれないけれど、わたしにはそれがなかった。)

 

ここ1.2年のすばるくんは

わたしが関ジャニ∞好きになってから1番強くて迷いがなくて何かを吹っ切ったみたいに見えていた。

だから関ジャニ∞も強くて迷いがなくて何かをぶち破ったみたいに見えていた。

 

 

 

すばるくんが歌や音楽に対してずっとまっすぐ向き合っているのは皆が知っていたし、

すばるくんがいたからこそ7人で見られた景色がたくさんあったのだと思う。

もっともっと7人で見たことのない景色を見るために楽器や音楽や関ジャニ∞に向き合ってきたのだと思う。

 

 

すばるくんと音楽と関ジャニ∞というものはうまく言えないけれど、

全て同じ"なにか"の中にいて、

それは独立したり別のものになったりするものではなくずっと共にあるものなのだと思っていた。

 

 

それをあの日の10時59分59秒まで信じて疑わせずにいてくれた関ジャニ∞は本当に最高の人たちだと思う。

 

すばるくんにとって、自分と音楽と関ジャニ∞が同じ"なにか"の中には収まりきらなくなって、

そのすべてをすばるくんの納得いくかたちで続けていくということが自分がジャニーズ事務所を退所するということになったと思うけれど、

 

6人はその"なにか"をもっともっと今まで以上に広げてこれから先も同じ中にいて欲しかったんだと思う。

 

 

 

わたしはすばるくんのことも、

すばるくんと一緒にいる6人のこともほんとうに大好きだったし、

すばるくんがいる関ジャニ∞だからこんなにも好きになったんだと思う。

 

 

すばるくんが6人とは違うところに新しい夢を見つけて進んでいくことを選んで、

6人がその背中を押すということを選んだこと

 

横山さんが「すばるの抜けた関ジャニ∞が想像できない」と言いながらも関ジャニ∞を続けるということを選んだこと

 

自分自身これから先

6人の関ジャニ∞を見て、

関ジャニ∞ではなくなった渋谷すばるを見て、どう感じるのかが全く想像ができないけれど、

間違いなくわたしが14年応援し続けた関ジャニ∞にはすばるくんがいて、

その14年本当に本当に本当に全部楽しかったことは変わりません。

 

ほんとうにありがとう。

7人がだいすきでした。

 

 

またいつかすばるくんの音楽を聴いたときに

関ジャニ∞ではできなかったね」

って思える日が来るまで