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これはわたしのわたしによるわたしのための整理ブログであーる。
ここ最近のモヤ…モヤ…モヤモヤモヤ…を書くことで整理できたらいいな…の場所である。
この気持ちはなんだろ〜〜
この気持ちをうまく脳内変換咀嚼できないかな〜とぼんやり考えていたんですが、
わたしが関ジャニ∞を応援しはじめてから今日まで、彼らにはゆっくりゆっくり時間をかけてわたしの中にある「関ジャニ∞ヲタクダム」みたいなものの中に水を入れて満たしてもらっていた、みたいな感じなのかな〜〜というところに着地しつつあります。
彼らのコンサートや舞台、CDやDVD、TVやラジオや雑誌など
ただでさえ顔が天才の彼らがグループとなり活動することで空っぽだったダムに命の水を注いでくれているような感覚なのかな〜〜と
ここ数年というかここ10年くらいは
例えばコンサートが終わり、つ…次の現場まで命の水が注がれないなんて…む…むり…干からびる……
みたいな気持ちになっているところに"あの最高だったコンサートのDVDが発売"水を注がれ、言葉通り水を得た魚になり、
歌番組で過去最高カッコイイを更新され水を得た魚になり、
新曲もメイキングも最高すぎて水を得た魚になり、
レギュラー番組でメンバー同士の萌えを見せつけられ水を得た魚になり
とにかく干からびる前に水を得た魚に戻してくれていたんだと思う。常に関ジャニ∞が。
「もっとTV出て欲しい!!」とか「彼らのおもろいところばかりじゃなくてカッコいいところ見て欲しい!!」とかいうこちらの勝手な足踏みでチョロチョロ〜って水の量が物足りなく感じていたときもあっただろうし、5大ドーム1年で夏冬2回回ったりメトロックみたいにドッカーーンって大放水されたりするときもあったりして
その時その時きっと受け取るこちら側によって体感する量は違っただろうけど常に絶えることなくダムに水を入れ続けてもらっていたんだな〜と思うんです。
14年かけてわたしのダムは満タンになっていたし、もはや溢れてたこともあっただろうな〜〜
2018年になって、
すばるくんが自分の道に進むことを決めて、
勢いよくすばるくんを送り出す為にたくさんの水が必要になったからわたしたちは各々のダムから水を出すことになったんだよね、今まですばるくんにたくさんたくさん水をもらってたからヨ
わたしのダムの水はめちゃくちゃ減ったし、
すばるくんがだいすきな友人は全部水出し切ったけど空っぽになったダムを今でもそっと大切にしているし、
空っぽになったり水がどんどん減っていく自分のダムを見るのが辛くてそれが見えない場所まで走った人もいると思う。
…というかめちゃくちゃいる。
わたしももうこのままどんどん水が減っていくしかないんだな……と何度も思ったけれど、
GR8EST札幌〜福岡→二度目の大阪や、メディアや雑誌での彼らの言葉や姿勢や決意を見て
また少しずつダムに水が貯まってきた感じだった。
満タンにはならないけれどそれでも確実に水かさは増えたし、
「今の関ジャニ∞に必要なのは時間」と言っていた村上さんの言葉のように時間が経って少しずつ雨水が貯まってきたみたいなところもあると思う。
そして、もうひとつ気付いたことは
自分が特に力を入れて応援している横山裕くん=所謂自担の個人としての活動と、
関ジャニ∞グループとしての活動によってわたしに与えられる水は、すぐ隣にあるけれどまた別のダムに貯まるんだな〜〜というところに落ち着いてきたわけです、ここ最近の自担の活動を見ていると。
喜ばしいことに横山さんは主演舞台も映画も決まっていて、プロデュースしていた後輩グループの先日まで行われていた公演も良い感じに終えたようである。
この嬉しさで満たされるのはやはり関ジャニ∞のダムとはまたどう考えても別の部分なのだ。
きっと横山さん個人の活動と関ジャニ∞グループとしての活動で貯まるダムが同じ人もいるんだと思う。
当たり前にそれはそれでわたしとは違うけれど大正解、皆ちがうからね。
しかし2018年のカウコンからグループとして歌番組に出ておらず、新曲が出ても1度もTVで披露されず、とにかく関ジャニ∞のダムに貯める水がなかなか与えられない、ということなのである。
大倉くんの足のことも錦戸くんのドラマのタイミングもあったと思う。
だけどそれを分かっていても何度も何度も長く水を得た魚でいさせてくれたところからすると水が足りなくて足りなさすぎて苦しいのである。
Twitterを見ていると横山さんや大倉くんや村上さんが関わったことで後輩グループに興味を持った人たちもたくさんいるし、
当たり前だけど元から色んなグループが好きで自担がひとりじゃない人たちだってたくさんいる。
そういう人たちは自分の中に元からいくつかのダムがあったり、元々あったものから派生したり、ダムを新設するスペースがあって、
逆にダムがひとつしかなくて、これから先新しくできたり派生するスペースが無い人たちだっているだろうし、そう思っていたのに横山さんがそのダムを作る手助けをしてくれたからすんなり新設できた人もいるだろうし。
わたしは横山さんがアシストしてくれたけれど新しいダムは作れなかった。
そしてわたしはきっと、
わたしの中の1番でっかい関ジャニ∞ダムの貯水量がなかなか増えないことと、これからどうやって水を貯めるのか、そもそも水が得られるのだろうか…?というボヤけている未来に焦り?不安?切なさ?自分でもよくわからない気持ちを抱いているのだと思う。
これがモヤモヤモヤ…の芯にいるやつなんだと思う。
これから先なにかのタイミングで自分のダムからまた水を出さなくてはいけなくなるのかもしれないし、またゆっくりゆっくり水が貯まっていっていつか満タンになる日がくるのかもしれない。
わたしはきっと何があっても7人に作ってもらったダムが枯渇しないように、6人が守ってくれたダムが錆びないようにその時の自分の思う無理のない後悔のない方法で守っていくんだろうな。守っていきたいなと思う。今は。
15年かけて出たり入ったりして残った水が無くならないように蓋をするのかもしれないし、
横山さんから得られる水だけでダムを満たすようになるのかもしれないし、予想できないし、そんなこと考えてもどうしようもないなとは思う。
でもこれからもたくさん6人から水が注がれてまた関ジャニ∞ダムが満タンになることが1番うれしいなと思う。
長々と書いてしまったけど
なんかちょっとモヤモヤモヤモヤモヤ〜〜がモヤモヤモくらいにはなれたかな。
十五祭、
たくさんたくさん6人から放水されて早く水を得たサカナっサカナっになれますように🐠